住宅宿泊事業(新法民泊)のよくある質問について

住宅宿泊事業(新法民泊)でよくある質問について解説します

住宅宿泊事業(新法民泊)でよくある質問について解説していきます

Q年間180日の制限とは何ですか?どのように算定されますか?
4月1日正午から翌年の4月1日の正午までの1年間に、人を宿泊させる日数が180日までと決まっています。1泊を1日としてカウントします。

Qアパート、マンションは、全体で1つの届出をするのですか?各住戸ごとでも届出ができますか?
A「台所」「浴室」「便所」「洗面設備」をそれぞれ含む範囲を最小単位として、届出住宅の範囲を決めることができます。設備要件や居住要件を満たしていれば、各住戸ごとに届出することも、アパート、マンション全体で1つの届出をすることも可能です。

Q宿泊者の人数の制限はありますか?
A直接的に宿泊者の人数は制限していませんが、宿泊者の衛生の確保のため1人あたり床面積3.3㎡以上を確保することが必要となります。住宅の規模によって宿泊できる人数は異なります。

目次

住宅宿泊事業(新法民泊)の問い合わせが増えております

不動産の活用方法として民泊をはじめたい方が増えています。住宅宿泊事業(新法民泊)からスタートして、その後に旅館業許可を取得したお客様は多数いらっしゃいます。

当事務所は民泊許可届出累積100件以上、旅館業許可累積20件以上の実績がございます。

中目黒の安心して相談できる行政書士事務所の「たち行政書士事務所」にお気軽にお問い合わせください。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次